第二回〜怖いぞ、ゲーム脳〜
- 2016年6月25日
- 読了時間: 8分
第二回ないとあならいず
〜怖いぞ、ゲーム脳〜
(ゲームについて語ると決めたものの、FINAL FANTASYが大好きな2人。なかなか話題が決らず。。)
ツ「じゃあえっと、ゲーム・・・」 昴「そうだね、FF 以外だったら・・・なんか変なのしか」 ツ「でもうちらの共通項FF ぐらいじゃない?マリカーとかやんないでしょ?」 昴「マリカーもやるよ?うちにあるよ、あのー、スーパーファミコンだけど」 ツ「でもマリカーって語れなくない?」 昴「あー、他のマリカー?私が知ってるマリカーはあの64 の、64 じゃない、スーパーファミコンのしか知らないけど」 ツ「マリカー⾃体何を語るって感じじゃない?別に世界観深いってわけじゃないじゃん(笑)」 昴「そうだね(笑)でも昔のマリカーさ、⾵船がこう4 つついててさ、ぶつかると割れてって」 ツ「あったね」 昴「あったじゃん」 ツ「対戦系のやつね」 昴「あれとかすっげー好きだったけど最近のなくない?」 ツ「あるよ?」 昴「あ、あるんだ」 ツ「あるある」 昴「あ、ほんと。そうなんだ。最近ゲーセンのやつしかやらないからなー」
ツ「あれね。マリカーじゃないなー。ゼルダとかもやってないのかじゃあ」 昴「ゼルダはやってるよ」 ツ「あ、やってんの?」 昴「やってますよ」 ツ「やってるじゃんスクエニ」 昴「あれスクエニじゃなくない?」 ツ「やべ、あ、違うんだ」 昴「うん」 ツ「どこ?任天堂?(ゲームの⼊ったダンボールをゴソゴソ)」 昴「どこだったっけね、DS だったら任天堂じゃないの?でも別にそれはゼルダだから任天堂ってわけじゃないと思う・・・たぶんそのソフトは任天堂から出してるけど。っていうことじゃない?」 ツ「書いてない。えー、勝⼿にスクエニだと思ってたわ。まあいいや(笑)」
昴「ゼルダだったらなにやってた?それなに?」 ツ「時のオカリナ」 昴「あーでたー」 ツ「⼀番有名なやつだね」 昴「⼀番有名なの私ムジュラだと思ってた」 ツ「トキオカトキオカ⾔われてるぐらいだし1 番は時のオカリナなんじゃないの(笑)」 昴「ほんと」 ツ「私このゲームめっちゃやるんだよな、あの、これこれ。どれが正しい読み⽅なのかなカプコン?」 昴「カプコン?あーまあよく⾒るね。てかそのソフトさー、ゼルダじゃなくね?」 ツ「うん、違うよ?」 昴「モンハンだよね(笑)なんでゼルダのケースに⼊ってるの(笑)」 ツ「今ゼルダはDS に⼊ってるから(笑)」
ツ「CAPCOM 系だと、モンハンと、あれやる、逆転裁判」 昴「あーわかんないなー」 ツ「めっちゃおもしろい」 昴「カービーは?そっから出してなかったっけ」 ツ「CAPCOM から?わかんないカービーやんないんだよねー。昔はやってたなー。吸い込んでハムターになるやつとか」 昴「わかる。あれ64 とかキューブとかだったよね」 ツ「そうか」 昴「あれ64 じゃないな、多分スーパーファミコンとかじゃなかったかな」 ツ「わかんない多分私はアドバンスでやってた」 昴「あーそうなんだ。私テレビゲームでお兄ちゃんとやってた。あのサブ?、なんていうんだ、セカンドリモコンていうの?」 ツ「うん」 昴「2 つで繋げられるじゃん?」 ツ「64 ねー、詳しくないんだけどね」 昴「64 だったと思うんだけど、1 チャンネルっていうかメインの⽅では、カービーを動かすの、お兄ちゃんが。」 ツ「こないだ⾔ってたやつね」
昴「うん。で2 の⽅では私が⿃とかハムスターとかいじるの。それがすげー好きでさ。よくやってたね。あとね、それとはまた別のカービーなんだけど、対戦系のがあってミニゲームがたくさんあるやつで、競⾛なんだけど、ケンケンパみたいな感じでひたすら⽯の上を跳ねていくゲームとか、降ってくるものをひたすらカゴで集める。でも爆弾が降ってきたりするから、それを避けながら、みたいなゲームとか」 ツ「うんうん」 昴「そういうのがたくさん詰まったカービーをよくやってた」 ツ「なるほど、楽しそう」
昴「あとテニス、マリオのテニスとか」 ツ「マリオテニスか。やったなー」 昴「あれはすげー得意だった」 ツ「ワルイージとかいるやつ?」 昴「そう。おにいちゃんがいつもワルイージだったけど」 ツ「泳ぐやつね」 昴「私はテレキャス・・・テレキャスじゃなくて、なんだっけ!テレキャス、テレキャス、テ、テレサ?⽩い⼦。おばけ!」 ツ「うん」 昴「あれ結構魔球みたいなの打てるじゃん」 ツ「そうだね。ギュイーンてやつね(笑)」 昴「あとドンキーコングJr.とか」 ツ「あーあーうんうん」 昴「そう、あれレアキャラみたいな感じで」 ツ「そうなの?確かにいなかったかも」 昴「そう。召喚するの。あとアレもそうだよね。ハイホーだっけ」 ツ「ヘイホーだね(笑)」 昴「ヘイホーか(笑)」 ツ「ヘイホーでも⾜遅いんだよ(笑)」 昴「あれはまあ、やんなかったけど」
ツ「あー、うーん。なに、なに、結論はなににする?」 昴「あー(笑)」 ツ「別にいいんだけどね、お互いの好きなやつ語り合っても」
昴「まあ、お互いゲーマーじゃん?」 ツ「うん」 昴「でさ、じゃあ1 番ハマったゲームと、そのゲームの何にそこまでのめりこんだのか」 ツ「なるほど」 昴「説明とかどう?」 ツ「なるほど。のめりこんだかー」 昴「いや私ほんとに病院通っていいんじゃねってくらい依存してたからさ、ゲームに。⽣活の中⼼がゲームだった時期があるから」
ツ「うーーーん・・・。あ、いいよ。でもなんでのめりこんだかとか説明できないかも」 昴「何にのめりこんだの?」 ツ「⼤学2 年の夏休みをつぎ込んだのは、ひぐらし」 昴「ゲームの?」 ツ「ゲームの」 昴「あ、そうなんだ。アニメと、漫画だっけ?⼩説だっけ、しか知らない」 ツ「漫画だね。あのー、なんでのめりこんだんだろ。ノベルゲームなんだけどさ、選択制の。その選択で先のストーリーが変わるっていうやつでさ。何ちゃんだっけ、あの髪⻘い⼦」 昴「ああ、あの巫⼥の」 ツ「そうそう、その⼦がキーマンなんだよ」 昴「ゲームも?」 ツ「そう。その⼦中⼼なの。操作するキャラは違うキャラになったりするんだけど、中⼼はその⼦なの。救うのは、あの雛⾒沢を救うのはあの⼦なの。1 番⻑⽣きしてて、死んでもまた繰り返されるから、みんなが⽣きてる時代からまたやり直しってなるのね」 昴「アニメと⼀緒なんだ」 ツ「そうそう。それがおもしろいかな」 昴「何周もするのか」 ツ「そう何周もするからやり込み系」
昴「じゃああれだね、FF の零式と⼀緒だね」 ツ「そんな感じだね」 昴「何回死んでも⽣き返る(笑)」
ツ「そう、なんかその、無限ループな感じ」 昴「輪廻転生的だね。あのニコニコの曲もそうだよね、ボーカロイドの」 ツ「カゲロウ、カゲロウデイズ?」 昴「それだ。ああいうの、結構好きな⼈多いんだろうね」 ツ「しかもひぐらし、めっちゃ怖いんだよ。だから眠気覚めちゃうんだろうね(笑)朝の5時までやって、⼣⽅まで寝て、夜7 時からまた始めるっていう⽣活。で、ひぐらしに費やしてた(笑)」 昴「そうなんだ、そんなにやり込めるんだ」 ツ「うん、結構。あ、またやんなきゃ!ってなる(笑)」 昴「シュミレーションゲームだと過去に一回だけやったやつがあるんだ。昔さ、ちゃおで連載してた漫画でさ、五⼗嵐なんとかって⼈の」 ツ「あー、あったね、KISS の5 ⼈組、みたいなやつでしょ」 昴「そうそう、花男のF4的な(笑)それの恋愛シミュレーション系のやつをやったことあるんだけど、誰が好きとか特になくて、お弁当を作るミニゲームは楽しかったからやってたけど、他のキャラ目当てでまた周回する気も起きなくて(笑)だからすぐに飽きちゃった(笑)」
ツ「やっぱお互いやり込み系が好きなんだね。そう考えるとなんなんですか最近のゲームは(怒)あ、もうねー、これは語れるわ(笑)」 昴「(笑)」 ツ「EASY モードとかあるじゃん?」 昴「うん、最近のFF もね、やばいよね(笑)」 ツ「レベルがさあ、簡単に上がるしさ」 昴「なんかそうしないとゲーム業界やっていけないのかなって思う。」 ツ「みんなやめちゃうのかね」 昴「最近の⼦は打たれ弱いのかね」 ツ「ポケモンもそうだしね。あのポケモンまでもが。学習装置っていうやつのせいで」 昴「学習装置なー(笑)出てきたときは、えーなにこの画期的なやつ!って思ってたけど今は、え?って感じだよね」 ツ「ねー。ひどいわ」 昴「はは」 ツ「教育・・・の?でもうちら⼀応ゆとりなんだけどね」 昴「ゆとりなのかな、今違うよね世代」
ツ「悟りってやつでしょ(笑)」 昴「そうか、悟りか(笑)」 ツ「悟ってるならゲームだって続けられるでしょ(笑)」 昴「うーん、向ける⽅向がゲームじゃなくなってるんじゃない?最近のゲーム⾼いしね」 ツ「そうなの?」 昴「だって昔はお年⽟で1 万円もらえたとするじゃん?その1 万円で本体買えたぐらいだったんだよ、ゲームボーイアドバンスとか」 ツ「そうだね」 昴「今のPSP とか買えないじゃん」 ツ「いくらするの?2 万とか?」 昴「うん」 ツ「PS4 とかすごいもんね」 昴「4 万5 万は普通にしちゃうし。だめだ、なんか話違う⽅に広がり始めてる(笑)」 ツ「なんで、いいじゃん(笑)」
昴「私がハマったのはオンラインなんですよ。メイプルストーリーとかもめっちゃやってたけど、今みたいにストーリーとかなかったし、ひたすら友達とクエストやってっていう感じでさ。私がやってた頃はギルドとかもできたばっかでさ、だから毎⽇みんなとギルドクエストやってたの。で、ゲーム脳になって(笑)」 ツ「ゲーム脳(笑)」 昴「ゲーム仲間は、ゲーム脳はいいもんなんだよとか⾔ってて(笑)」 ツ「(笑)」 昴「洗脳されてたよね。今はね、さすがに⾃制できるけど(笑)」 ツ「もう20 分経っちゃったよ」 昴「やば!どうしよう」 ツ「終了。」 昴「えー!ちょっとなんかまとめてよ(笑)」 ツ「えー?お互いやり込み系が好きなんですね(笑)」 昴「今⽇内容薄くない?(笑)」 ツ「そんなもんだよコラムなんて(`・ω・)
昴「えー、じゃあ、お疲れ様でした(笑)」